デザイナーの採用は難しい・・・企業が苦戦する理由と成功するポイントを徹底解説!

デザイナーの採用は難しい・・・企業が苦戦する理由と成功するポイントを徹底解説!

デザイナーの採用を難しいと感じている企業は多いのではないでしょうか。昨今は各企業でデザイナーの需要が高まっていますが、それに伴いデザイナーの採用が難しくなっています。

実際デザイナーを募集しても、思ったほどの応募が集まらなかったり、応募があっても希望通りのスキルや知識を持っていなかったりと、苦戦している企業も多いでしょう。

優秀なデザイナーを採用して、自社のサイトを充実させて、アクセスアップや売上アップを目指したいのに、その前段階の採用で苦戦するのは辛いですよね。

その一方でデザイナー採用に成功する企業は、上手に採用活動をしたりフリーランスの方に委託したりして、安いコストで優秀なデザイナーの採用に成功しています。

そこで今回は、デザイナー採用を難しいと感じる理由と、採用に成功する企業が行う採用のポイント、さらにはデザイナー採用を少しでも簡単にする方法について解説していきます。

デザイナーの採用が難しい・・苦戦する理由

 まずは多くの企業がデザイナーの採用に苦戦する理由について解説をしていきましょう。

デザイナーが少ない

まず前提としてデザイナーは、新卒採用で人材を育てるノウハウが確立されておらず、一から育てることは難しいとされています。そのため多くの企業は新しい人材の確保を、転職市場から獲得します。

では現在、どのぐらいの人がデザイナーとして働いているのか見てみましょう。総務省統計局が集計している国勢調査によると、全国でデザイナーに該当する人は164,741人となっています(※1)。

そしてデザイナーをジャンルごとにみると以下のようになっています。

デジタルコンテンツやWebといったオンラインのデザイナーとして活躍しているのは、マルチメディアの分野になるので、その割合は6.8%しかいないことになります。

人数を計算すると「164,741人×6.8%=11,202人」です。

現在、日本の就業者数は6,731万人なので(※2)、デザイナーとして働いている人は、僅か0.016%しかいない計算になり、デザイナーがいかに少ないか分かるでしょう。

11,202人÷6,731万人×100=0.0166%

※1:総務省統計局/平成27年国勢調査

※2:総務省統計局/労働調査(基本集計)2019年(令和元年)7月分

転職する割合と求人倍率

デザイナーとして働いている人数は11,202人ですが、その内どのぐらいの人が転職をするのか確認していきましょう。

雇用動向調査(※2)によると転職市場に出回る人材は以下のようになっています。

・情報通信業の入社率:11.4%

・情報通信業の離職率:9.4%

つまり11,202人のうち新しい職場に移る人数は「11,202人×11.4%=1,277人」です。ただし、転職活動は大体3ヶ月が平均なので、「1,277人÷12ヶ月=106人」となり、アプローチ可能な人数は「月106人×3ヶ月=318人」です。

続いてリクルートエージェントでWebデザインの求人数を検索してみると、3,049件の求人がありました。

※2019年9月17日時点

これらのデータを基に求人倍率を計算すると「3,049件÷318人=9.58倍」になります。この求人倍率の高さが、デザイナー採用に苦戦する最大の理由だと考えられます。

そして高い倍率の中で採用に成功するためには、自社の企業理念や経営理念などを理解して、ターゲットを絞る必要があります。

デザイナー採用における成功のポイントは次の項目で詳しく解説します。

※2:厚生労働省/雇用動向調査

デザイナーの採用に成功する企業の特長・ポイント

求人倍率が9.58倍と非常に高い競争率の中で、デザイナーの採用に成功する企業とは、どのような特長があるのでしょうか、そのポイントを解説していきましょう。

自社を分析して理解する

失敗する企業は、自社のことが理解できていなかったり、デザイン組織が不十分だったりします。

そのため採用活動を始めと「どんな人材が必要だったっけ?」となったり欲しい人材と違う」といった事態に陥ります。

その点、デザイナーの採用に成功する企業は、自社の企業理念や経営理念を分析して、会社の考え方や目指す方向性を明確化していきます。

その上でデザイン組織の明確化も行います。デザイン組織とは、組織として仕事をする上で、各人材の適性を見極めて、組織内のどこに配置するのか決めることです。

このデザイン組織を明確化することで、どの業務で人手が足りていないのか分かり、具体的にどのような人材を確保すれば良いのか分かります。

自社が求める人材の明確化

自社を理解して、デザイン組織も適切に行ったら、自社が求める人材を明確化するために、ペルソナの作成をしましょう。

ペルソナとは年齢や性別、地域、生活スタイル、価値観などを細かく設定する方法で、ペルソナを作ることで応募者に最適なアプローチができます。

反対にペルソナを作成していないと、収入アップを目指す人に「のんびり仕事ができます」とアピールしたり、自分のペースで仕事をしたい人に「思いっきり稼げます」とアピールしたりとズレたアプローチをする恐れがあります。

必ずペルソナを作成して、最適な募集をかけるようしましょう。ペルソナを設定するための項目例は以下です。

上記はあくまでも例なので、必要に応じて項目を追加して、できるだけターゲットの人物像を明確化しましょう。

デザイナーを採用するには?

デザイナーの採用を少しでも上手くいく方法について解説してきましたが、続いてはデザイナー採用をする方法について解説していきます。

クラウドソーシングを使う

クラウドソーシングとは、インターネット上で不特定多数のフリーランスの方に、業務を委託することです。

デザイナーの方がフリーで仕事を始めると、まず登録するのがクラウドソーシングなので、多くのデザイナーが集まっています。

また最初は単発で業務を任せてみて、良ければ本採用をすることも可能です。

ただし、デザイナーが最初に登録するサイトとして有名なので、経験が浅かったり、中には実務が未経験の方もいます。そのため、仕事のクオリティが低かったり、連絡の頻度や対応も悪かったりします。

メリット:費用を安く抑えられる、本採用に繋がる

デメリット:人によって仕事の質が違う、納期を守らず音信不通になるリスクがある

クラウドソーシングとしておすすめなのは以下の2つです。

1.ランサーズ

2.クラウドワークス

始め方も簡単なので、誰でもすぐに始められるでしょう。

フリーランスの紹介業者を使う

採用活動をしても上手く採用ができない場合は、フリーランスを紹介してくれる業者を使うのも良いでしょう。

フリーランスの方なら、面倒な採用の手間をなくせますし、コミュニケーションも密に取れるので、自社の意向に沿った仕事をしてくれます。

例えば普通にデザイナーを採用すると、なかなか採用できない上に、せっかく採用しても、思っていたスキルとは違うといったリスクがありますが、フリーランスならその心配が少ないでしょう。

中でもシューマツワーカーという業者は、副業をしたいと考える方と、副業採用をしたいと考える企業を結び付けるサイトで、様々な専門スキルをもった方が数多く登録しています。

シューマツワーカーを活用すれば、コミュニケーションを密に取ることもできますし、時給でコーディング代行をお願いできるのでおすすめです。

加えてフリーランスには、最後まで責任を持って仕事をしてくれないなどのリスクはあるが、シューマツワーカーを利用すれば、質の高い仕事をしてくれる方の見極め方を教えてくれるため、質が低いなどのリスクを軽減できます。

デザイナーに関してもWebデザイン、UI/UXデザイン、グラフィックデザインなど、様々なデザインを依頼できます。

シューマツワーカーで依頼できる業務は以下です。

シューマツワーカーの詳細はこちら

まとめ

このようにデザイナーの採用に各企業が苦戦する理由は、デザイナーの数が少ないことにありました。実際、現在の求人倍率は9.58倍と非常に厳しい状態です。

しかし、そんな中でも採用に成功している企業がいます。それらの企業では、自社を企業理念や経営理念を見直したり、デザイン組織をしたり、ペルソナによってターゲットとなる人物像を明確化するなどして対策を講じています。

またシューマツワーカーなどを利用することで、すぐにでも質が高いデザイナーを見つけられるので、デザイナーの採用でお悩みの方は、シューマツワーカーの利用をご検討ください。

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